峠の釜めしを心から愛している私。
食べ終わったらご飯を炊いてみたり・・・
と中身も、そして器も愛しているという理由なのであります。
今回は、その愛する峠の釜めしの、駅販売の再現も行われているという横川サービスエリアの上りに寄ってみました。
上信越自動車道 上り 横川SA
寄ったのは朝5時半頃。
峠の釜めしのおぎのやさんが運営するレストランは24時間とのことで朝ごはんが食べれるかなーとあまり期待せずによってみたら。
かなり新しい感じのきれいなサービスエリア。
メインはやはりおぎのや
ただし、峠の釜めしの販売は朝8時から売り切れまで。とのこと。
そしてレストランは朝食メニューはあるものの、朝6時までの今の時間は深夜メニューのみとなりうどんそば的なメニューのみ。
今日は昨晩から、高速SAに立ち寄るループ走行的な遊びをしているので、夜食も他のサービスエリアで私ラーメン、夫そばの食事をしたので
もう麺系の食事はいいかなと今回は食事をしませんでした。
新しいサービスエリア!と思ったら2009年にリニューアルされたらしく。
そしてその時に、信越本線横川駅を再現したこのメモリアルコーナーが設置されたそうです。
こちらは九州で活躍していた旧国鉄車両のキハ58系の前頭部と客室に見立てた休憩コーナー。
うら若き学生の頃、通った神奈川県の相模線はキハ20だったとかで、テーブルはなかったけどたぶん椅子はこんな感じだったと懐かしさもひとしお。
この内部で釜めしをたべることもできるんだそうですよ。
めの前には釜めし販売コーナーそして奥にはお土産売り場がありますよ。
朝でお客さんもまばら、レストランも麺類だけで寂しい気持ちもするけれど、なんだかすごい体験ができたと、うれしい気持ちでだんだんテンションがあがりました。
峠の釜めし 夏
そしてびっくり!したのがこんな限定メニューの釜めしがあるって知ったのははじめて。
春、夏、秋、冬などがあるようで、全部食べてみたからのブログをみつけました!
峠の釜めし秋
そして次の時には秋バーションも登場していました。
夏、秋など季節限定バーションはお値段ともに1800円。
通常の釜めしが1000円なのでかなり豪華版ですよね。
見本をみているだけでも楽しい気分になります。
そうそう、ついているわさび漬けとかお漬物も美味しいんですよね。
ちなみに横川SAには釜めしと一緒に豚汁とかお蕎麦のセットもあります。
そして横川サービスエリアの中には日本庭園の横川苑と・・・
釜めしの庭園?!と横川イコール釜めしと変な脳内としてしまっている私は何故?何故?と頭が混乱してしまったのですが、
釜めしはおぎのやで、横川は地名と気づくと、変な脳内変換している自分がすごくおかしくなってしまったのです。
けっして釜めしの日本庭園ではなく・・・(笑)
ここがサービスエリア内だということを忘れてしまいそうな雰囲気。
これはお茶。
クンクン匂いを嗅いでみたけれどお茶の匂いはしないのですね。
そして反対側には梅園。こちらの中までは行ってみなかったのが今を思えば残念。